私たちウエディングコーディネーターの役割

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私たちウエディングコーディネーターの役割

: ウエディングコーディネーターの選び方

あなたは大手派？中小派？または、個人派？

　毎年、フランスの大手ウエディングや旅行会社にいた経験のあるヘアーメイク、カメラマン、コーディネーターが各地で独立し沢山フリーランスが生まれています。
あまりにも各地個人のコーディネーターが増え、沢山選択肢が広がる一方、どこで選定したらいいのか悩むはず。
このコーディネーターさんは大手の会社にいたので、大体の流れが分かってはいるから安心だし、他の会社などに比べ安いから頼もうかな・・・と思ったりします。
また、大手会社なら安心と思う人も多いです。どちらが正解というのはありません。選ぶのはあなたです。
旅行やウエディングを実施したあと後悔しないように十分にご検討くいただくため、現場からほんの少し選定するためのヒントをお教えします。

アーティストとしての仕事とその役割、仕事の兼任はありえるのか？

　本来ヘアーメイクやカメラマンは技術者です。コーディネーター業も兼任できる軽い仕事ではありません。
よく、弊社のベテランアーティストたちは、いろいろなコレクションや有名雑誌などのメディアでも活躍しているのですが、アーティストが違う分野でもサブで仕事をもつということは、本来のアーティストの仕事に集中できません。＜コーディネーターを兼任するケース＞
アーティストが、予約、人の配置、花などの各種発注、翻訳、各連絡業務など一緒にできるほど甘くはありません。どこかで質が落ちクレーム対象となります。
コーディネーターという仕事はとても重要で、管理や進行をしていくには責任を持たないとなりません。各部門を兼任されている方は、本来の仕事やアーティストとして生活が成り立たないために個人コーディネーターが兼任するコーディネート業のリスクがあり、結果その技術も落ちます。＜送迎を兼任するケース＞
送迎をカメラマンがすべて行って、兼任しているところは・・・カメラマンの本来の撮影がすぐに出来ません。パリのように年中混雑する場合、ドライバーが別にいるなら先に降り即撮影を開始できますが、ドライバー兼任の場合は駐車場を探して停めるまで撮影ができません。ヘアーメイクとカメラマンを兼任している場合も結果両方を一度にできないため、結果的に撮影時間が押して撮影枚数が少なかったり・・・。

弊社は十分なサービスを提供するプロの集まり

　私たちはプロのアーティスト、コーディネーターとして高い技術を持続できるよう各自１つの仕事に専念し、よりよいサービスをお客様にご提供できるよう個々に努力しています。他社と同じような価格にして欲しいとたまに聞かれますが（苦笑）、各技術者がそれなりの時間と努力を費やしたサービスを提供している適正価格と思っております。写真をみていただき、そのクォリティーを他社と比較してご覧いただければと思います。

カップルのみならず、同行者様の着物着付けまで可能です。一般的なサービスだけではなく、お客様のご希望に沿ったプランもできる限りお手伝いしております。これは無理かもと思っても、どうぞ一度おっしゃってみてください。あなたの夢を実現するための最上のサービスをご提供致します。